平成20-21年度 第11-2号
7月19日(日)隊集会
工作・きもだめし/ 野口団舍

▲きもだめし・第二ステージ:妖怪たちが暗い森の中で待ち伏せる(左)    きもだめし・第三ステージ:妖怪たちが大善院にてお迎え(右)

●活動場所:野口団舎・弁天池公園・大善院ほか
●活動時間:16時00分〜20時30分
●参 加 者 :スカウト/12名 リーダー/5名 特別隊員待遇/2名 ゲスト/1名

ロンドンのNくんが今年は兄弟で参加。プレゼントのアクセサリーを作って、カレーライスを食べて、こわ〜い「きもだめし」をやりました


●活動内容:昨年同様、夏休みでお母さんの実家に遊びに来ている、ロンドン在住のH.Nくんがこの日から夏のプログラムに参加しました。今年は弟のY.Nくんも一緒です。
 お母さんからスカウト全員にお土産をいただきましたので、そのお返しにH.Nくんのロンドンのスカウト仲間へのお土産として、小さな几帳結びのアクセサリーを作って、渡しました。

 17時ごろから夕食(リーダーが作ったカレーライス)を食べて、きもだめしの準備です。3つのお札(ふだ)を作って、顔には魔除けのペイント、手足には虫除けのスプレーをして元気いっぱいに団舎を出発したのですが…。
 今年はひとりで行けないスカウトが続出し、とても怖かったようです。予定時刻に無事団舎に到着し、大変な夜はお開きとなりました。

▲この日の集会は午後4時からのスタートでした
▲「ビーバースカウト」のやくそくを斉唱

▲きもだめしに向けて、魔除けのペイントをしてもらう
▲完成した「アウセサリー」

▲ペイントの出来映えにスカウトたちは興味津々

▲元気よく団舍を出発したスカウトたちでしたが…
▲まだ明るい夕暮れの中をスカウトたちは第一ステージに向かう

▲「きもだめし案内人」から説明を受けるスカウトたち
▲I一つ目のお札を置きに行く

▲少し不安気なスカウトたち

▲弁天池公園がまだ明るい中、一つめのお札を弁天池の祠に置いた
▲神妙に手を合わせるスカウト

▲お札を置いて少しホットした表情のスカウト

▲「もう戻っていい」とその場からすぐにも立ち去りたい様子のスカウト
▲すごい勢いで社から戻ってくるT.Sのお姉さん


▲お札を置いたあと、池の周りを一周する途中で何か(妖怪?)と出会ったスカウト

▲二つめのお札を置きに細い道を通る

▲二つ目のお札を置く祠

▲「なにか変な気配がする…」

▲「フーッ、ちょっとドキドキした」

▲「なにか気味が悪いな〜」

▲「真っ暗でなにも見えない…」

▲「僕は全然へっちゃらだよ」


▲「後ろに何かいる気配が…」


▲「怖いから一緒に願いします」


▲真っ暗な参道をゆくスカウト

▲三つ目のお札を置く「大善院」

▲お札を置き参拝する

▲勇気を出して参拝するM.Tくん

▲境内にある溶岩の築山には不動明王を中心にした三十六童子像がたたずむ中、お札を置くスカウト
▲きもだめしでは強気なK.Oくん

▲「何かいる?早く戻ろう…」とM.Tくん

▲「あ〜っ怖かった1」とR.Tくん

▲「少しビビッタヨ」のH.Kくん

▲「目をつぶれば大丈夫」とR.Fくん

▲「ちょっと怖いけど…」とSさん

▲「三つめでも余裕の表情」のT.Eさん


▲第三ステージを終えホット一息つくスカウト


▲第四ステージに向かうビーバー隊


▲「何かいるのかなぁ…」

▲最後の関門は街灯がない真っ暗な森に何か気配が…

▲強気に森に続く一本道を歩く

▲「気味がわるいなぁ…」

▲いきなり妖怪がスカウトを襲う

▲二人でゆけば怖くない

▲こちらも三人で行くスカウト

▲怪しい光がスカウトたちを待ち受ける…

▲リーダーの手を離さないスカウト

▲トリは女性陣が…

▲辺りもすっかり暗くなり団舍内で閉式をするビーバー隊 ▲閉式〜お別れの輪

▲閉式〜「さようなら、次回の集会でまた会いましょう」

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